限られた時間

selfer#01

Selferという自分のプロジェクト(制作)管理ツールを作り、やっと動き始めました。

動かしながら、作ります。

日中は仕事しているので、平日の夜・朝、週末に自分の制作・勉強をします。

日中の仕事と趣味の制作・勉強の違いはほとんどありません。

キーボードをカタカタ叩いて、いろいろな記号やアルファベットを押し、頻繁にreturnとdelelteを押しまくります。

ただ、自分の制作・勉強はお金にならないことをやる、興味だけで突き進むといった感じです。

自分の制作管理ツールでは時間をどれだけ使うかを登録し、実際ログを取り、1回、1日、1週間、1ヶ月、トータルでどれだけ使ったかを見えるようにしています。

自分の使える時間について計算するととても限られているなと改めて痛感します。

今いる会社では10時から20時ぐらいまで働きます。

その後、食事を取り、家につくのが21時半ぐらいになり、そこからシャワーを浴び、制作・勉強できるのは就寝前と起床後の1日3時間ぐらい、週末は予定をいれないと起きてから寝るまでで14時間ぐらい。

1周間で 14 * 2 + 3 * 5 = 43時間

1年は 52週なので 43 * 52 = 2236時間

色々と予定が入る可能性もあるので8割ぐらいできるとして、1700時間

最近は仕事も忙しくなってきたし、フリーでも不定期に来たりと、、2 – 3割は取られるとして、1300時間ぐらいが個人の制作に費やすことができると思います。

1つの制作に関してはリサーチから考えると200 – 300時間は使うので、

1年でせいぜい4つか5つ。

悲観的ではないですが、出来る範囲で最大限にやっていきたいので、あらためて個人制作管理ツールの役割の大きさを感じてしまいます。。

仕事でカバーできない部分で面白くなる・なりそうな部分を自分の手で形にしたいという思いがあります。

そういうことをうまく積み上げいくと自分しかわからない面白い・すごいことに出会えるのではという楽観的な漠然とした願望があります。

漠然とした願望がすこしでも明確になるためにも個人制作・勉強に励むのであります。

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